お正月舞妓さん~稲穂のかんざし ~
みなさまこんにちは(๑•̀ㅂ•́)و✧
メイクstaffの加治です★
今日は、メイクstaffの原さんに舞妓さんのモデルになってもらいました♪
なぜ、舞妓さんになってもらったのかというと、
舞妓さん、芸妓さんがお正月にお付けになる稲穂のかんざしをご紹介させて頂きたかったのです(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡
お正月感がぐーんとあがる『稲穂のかんざし』( >д<)!!!
本物のお米でできていて、毎年新しいものに替えるそうです♪
歩く度にゆらゆらと揺れて、風情が感じられますね♪
稲穂のかんざしは【稲穂=豊作】という意味合いが由来だそうです。
前年の秋に収穫したお米から『稲穂のかんざし』を作り、お正月の間だけ挿します。
お正月(松の内)。。。松飾りを飾っておく期間の事。一般的には1月7日までの事を言うそうです。
稲穂のかんざしが。。。
ないとき~と、
あるとき~ では、あるとき~のほうが、がらりとお正月っぽさが増しますよね★
《実るほど、頭(こうべ)を垂れる 稲穂かな》ということわざにもあるとおり、成長すればするほど謙虚になって
周りの人たちに慎ましく接するということですね(‥ºั⌔ºั‥ )
ちなみに、稲穂の根元に鳩が付いているのですが、花街によっては好きな人に鳩の目を書いてもらうと結ばれるなんて
いう、素敵な言い伝えもあるようです。。。❤
1月2日~1月15日までの期間中に、舞妓体験をされるお客様で、
ご希望があればお付け頂けますので、ぜひみなさまもお正月気分を味わってみてはいかがでしょうか?