かぐや姫のものがたり~NANAI様~
こんにちは~(*´∀`*)東山店のブログではお久しぶりのカメラマン、井上です♪♪
いよいよ7月に突入し、祇園の街はもうすでに“祇園祭”の飾りつけがされております^^
毎年、コンチキチンのお囃子の音を聞く度「今年も夏がやってきたなぁ~」と思います♪♪
古きよき伝統を受け継ぐ京都、、、“温故知新”
街には桶やさんや団扇やさんがあったり、そんな街並みを見ると、日本文化の美しさ、そしてそれを受け継ぐ人の素晴らしさを感じます(◍•ᴗ•◍)
盆地で少し蒸し暑い京都の夏ですが、冷房の前にいるだけでなく、たまにはお散歩に出て、
冷やしきゅうりを食べたり、水団扇で身体を涼めたりして夏を感じるのもいいかもしれませんね♪♪
そして、本日ご紹介させて頂くのは、祇園祭ほど賑やかなスタッフが集まる(笑)
心ー花雫ーにお越し頂いた素敵なお客様をご紹介させて頂きます♡♡♡
さてさて今回のお話は、切ない切ないかぐや姫の悲しい物語、、、
月灯りの下で、あの空の向こうにいる相手を想い、手紙を綴ります。
愛シク想ウ アノ人へ、、、
届くことのない事を知りつつ、綴った手紙をただただ抱きしめる一人の女の子。
長くのびた美しい漆黒の髪、蒼玉のように澄んだ瞳がとても綺麗で、切なげにうつむく顔さえ、
魅了されるほどの美しさでした。
探しても、、、探しても、、、どこにもいない貴女。
かぐや姫は月にお祈りをするしかありませんでした。
その思いは残酷で、叶うことなく、儚く、遠い彼方へ消えていくのでした、、、
目覚めた彼女の目には赤い血が流れ、光も宿らぬその目には、憎しみや怒りさ感じます。
闇夜に現れた彼女の漆黒の髪は徐々に色を変え、月長石のような白い髪に変化していきました、、、
願っても願っても叶わない思いに怒り、悲しみ、元の可憐な姫からは想像もつかない程。
そんな、叶わない恋に思いを馳せたかぐや姫の悲しい物語、、、
の!!!主人公になってくださったのは♡♡♡NANAI様♡♡♡です。*:゜☆ヽ(*’∀’*)/☆゜:。*。
今回はなんとVIPプランを2回、華の間と、宵の間、、、そして月の間をオプションにしてご体験♪♪♪
小物や、なんとイメージ画や企画書までお持ち込み頂き、私自身もとても楽しませて頂きました♡
儚く美しい感じと、かっこよく、妖しく、ダークな感じと全く正反対の姫の物語だったのですが、
なんせ元々がとっても美人さんなNANAI様╰(*´︶`*)╯
どちらも本当に魅力的でとっても美しかったです♡♡♡
今回は以前一緒に撮影をされた彼氏さん(しげお様)にもお越し頂いたのですが、
実は企画書、イメージ画はしげお様作なのです!!!!!
お伺いした瞬間、驚きを隠せず、その才能、そしてお二人の息が合った作品作りに、
ただただ感動しました・゚・(ノД`)・゚・
NANAI様ブログにご協力頂き、誠にありがとうございました♡♡♡
またお会い出来る日を楽しみにお待ちしております+*:.。.*:+☆