京都 宮川町で芸妓体験♬
みなさまこんにちは( ˘ω˘ )♪
メイクスタッフの細野です!
早いものでもう12月も半ばに差し掛かってきていますね…
今年はコロナ禍ということもあって、京都も人があまりいない時期が長く続きましてが、秋頃からは徐々に京都も賑わいだし、少しずつ活気を取り戻してきています(´▽`*)
そんな秋の京都で芸妓さんに変身して下さったお客様を本日はご紹介させて頂きたいと思いますo(*・ω・)ノ
鼻筋のすっと通った美人芸妓さん゚.+:。.+:。 ✧
お抹茶を立てるポーズは、舞妓体験・芸妓体験ではとても人気のポーズですε(*╹◡╹*)з
舞妓さんがお茶をたてていると華やかで可愛らしくなりますが、芸妓さんだとこんな風にとってもお上品で、どこか大人の色気と気品が漂っていて見惚れてしまいます(*’3`b)
扇を持って、舞を舞うような1枚♪
こちらも線の美しさがなんともいえず素敵です.+゚(●゚v゚d)+.゚
舞妓さんの可愛らしい様子とは少し違った魅力ですね♡
今にも宮川音頭が聞こえてきそうです゚.+:。ヽ(*゚ω゚)人U^ェ^Uノ゚.+:。
今回は、お客様のご希望として、
『ちょっと色っぽく撮ってほしい』というお声を頂いたので、物憂げな表情のお写真もお撮りしています_〆(-ε・`)ノ^☆
すごくお綺麗ですよね♡♡
こちらは当店自慢の坪庭での撮影です♪♪
今回、白と黒の梅柄のお着物をお選び頂いた事もあり、赤い和傘がとてもよくお似合いです( ˘ ³˘)♥
舞妓さんと芸妓さん、何が違うの~??
という方もいらっしゃるかと思います(ノ*’ω’*)ノ
舞妓さんは、本来は芸妓になるため修業中の少女のことです(^^)
実はみんな10代!中学校卒業後に舞妓になる為に置屋(おきや)・屋形(やかた)に住み込み、1年ほどは「仕込み」として置屋での手伝いや行儀作法、京の花街言葉、舞踊などを学びます♪
その後、約1か月間「見習い」としてお姉さん芸妓と一緒にお座敷などでの実習を経て「見世(店)出し」=舞妓デビューとなるのです!
そして、舞妓としてお座敷に行ったり、舞踊、三味線、お囃子、唄など様々な練習をして経験を積み、晴れて芸妓さんになります(*´ω`*)
舞妓から芸妓になる事を「衿かえ」といいます(๑’ᵕ’๑)
聞いたことがある方も多いかもしれません(*^_^*)
舞妓の赤衿から芸妓の白衿に変わる、という意味があるんですよ♪
豆知識として♡
「衿かえ」までの先笄の間には、舞妓さんはお歯黒をされます!
お歯黒にするのは、芸妓になる決意を伝統的な方法で表現しているんだそうです( ੭•͈ω•͈)੭
綺麗=若さではなく、年を重ねることで得られる「経験」と、年齢とともに変化する衣装などの様式美が芸妓さんの美しさなんですね✧*。
私も以前『京をどり』へ行ったことがあるのですが、実際に舞を舞う姿は、もちろん舞妓さんも可愛らしくで目が♡になったのですが、芸妓さんの美しさはもうなんとも言えないものでした♡(。☌ᴗ☌。)
本当に美しくて、目が離せなくなったのを今でも覚えています꒰* ॢꈍ◡ꈍ ॢ꒱.*˚‧
芸妓さんの素晴らしさを知ると、芸妓さんになってみたくなりませんか??☆*・。・゚*
「心-花雫-」でぜひ美しい芸妓さんに変身してみて下さいね( *´艸`)
こちらのお写真はカメラマンによるアート加工です♡
お洒落な雰囲気に仕上がってますね⊂( *・ω・ )⊃
赤が際立って雰囲気が出ます(୨୧ ❛ᴗ❛)✧
伝統文化の美しさを、アートの世界と合わせるとこんなに素敵になるんですね*̩̩̥*̩̩̥ ୨୧ ⑅ ୨୧ *̩̩̥*̩̩̥
京都ならではの変身体験♪
美しい芸妓さんの姿に変身して、素敵なお写真を残しませんか??
素敵な思い出になること間違いなしです♡♡
引き続き、ウィルス感染対策をしっかり行いながら、皆様のご来店を楽しみにしております(*´ω`*)