ハロウィン間近！！百鬼夜行 狐火-赤- をご体験くださった素敵なお客様です✨✨

こんにちは！最近、乾かし方やセットの仕方でアフロのサイズをある程度コントロールできるようになってきたカメラマンの谷島です！
本日ご紹介するのは、百鬼夜行プラン狐火-赤-をご体験くださったとっても素敵なお客様です！
早速お写真をご覧くださいませ！✨

はい、どん！！！
真っ赤に染め上げた和室と衣装に包まれて、冷ややかに見下す視線がたまりません…まさに大妖怪狐火のようでめちゃくちゃカッコいいですね！！
手に持つ一輪のヒガンバナにはどんな意味が込められているのでしょう…
ちなみにヒガンバナにはたくさんの別名があるのを皆様はご存じでしょうか？
葬式花、墓花、死人花、地獄花、幽霊花、火事花、剃刀花、狐花…知ってるだけでもこれだけあるんですが、さらに検索してみるとどうやら数千種類もあるという説も…！しかもどれも不穏な響きのものが多いですよね…。妖怪に変身していただく百鬼夜行のどのプランにもマッチするのでヒガンバナを持って撮影したい！という方は遠慮なくカメラマンにお申し付けくださいね！

お次は遠くを見上げるようなカットです！
目線なしの「見上げ」る視線って個人的には神秘性とか希望とかそういうポジティブなイメージを持たせたい時にしていただくことが多くて、且つ決まりやすい目線の一つだと考えています！照明機材って上から照らすことが多いので、瞳の色を際立たせたい時にも有効だったりします！
そそり立つ九尾と空を見上げるような視線から、今にもさらに変身しそうな雰囲気がしませんか？？

お次は人気のアイテム「ドクロ」を持っていただいた１枚です！
このドクロ、きっとお気に入りだったんだろうなぁ（生前から…）という雰囲気を感じざるを得ませんね！指先、視線、ニヤリと笑うお口元、すべてから愛おしさのようなものが伝わってくる気がします💖これはもうお客様の演技力が素晴らしくて掲載したかった１枚です✨✨
このポーズをしていただく時、お客様には「大切な人のドクロと思ってください！」とお伝えしてるんですが、どなたを思い浮かべてくださってるのかいつもちょっと気になりながらも聞けないまま、撮影が終わります(笑)🤣

最後はやはりカメラ目線👁️👁️が欲しかった！１枚です！
祇園店には様々な狐面がございますが、狐火-赤-にあうのはやはりこのコワモテ感ある狐面です！！メイクスタッフのデザイン＆手書きなので同じものは二度と作れないであろうワンオフの特級呪物です(笑)。片目だけ隠したりという使い方が多いのですが、おわかりいただけますでしょうか…お顔がまるでお人形さんのように小さくて、このお面では大きすぎてバランスが取れないので、あえて隠さない使い方をさせていただきました！（それでもお顔の小ささを際立たせる用途として充分役に立ってくれていて、コワモテ狐ちゃん面最高です☆）

さぁいかがでしたでしょうか！４枚のお写真を見ていただきましたが、これで♪もう～い～くつ寝～る～と～…控えているハロウィンに向けて、変身欲が高まるのを感じていただけたのではないでしょうか？！心-花雫-では和装中心のため「ハロウィン」とは銘打ってませんが、皆様の変身願望を叶える気持ちとお手伝いの準備は万端でございます！💪🎃👍
皆さまのお越しをお待ちしております！